第9回北海道チャンピオンズカップ

2018年6月30日(土)、札幌市にあるフットサルスタジアム蹴で北海道チャンピオンズカップが開催されました。今回で第9回目となる今大会ですが、今年は、札幌・小樽・倶知安・名寄・網走・帯広などから全12チームが出場し、熱い戦いを繰り広げました。 

予選は3グループで戦い、Aグループはアリアンサ(昨年優勝)、Bグループはここリカ(昨年準優勝)、Cグループは、アユターレ(昨年6位)と得失点差でスマイル長野(昨年3位)が決勝トーナメントへ進みました。
決勝トーナメントでは、準決勝は、アリアンサvsここリカと、アユターレvsスマイル長野で対戦。決勝戦は、ここリカvsアユターレの対戦になりました。結果は、4-1でアユターレが勝利、6年ぶり3度目の優勝を果たしました。

今回の大会を振り返って、一番の成果は、アユターレ全員で楽しんで戦った思い出を作れた事かなと感じています。これからもお互いを尊敬しあい全員で楽しんで悩んでもがいて苦しみながらも支えあって身体にも心にも汗をかけるような・・・そんなチームを目指して頑張っていきたいと思います。大会に参加したアユターレのメンバーからもコメントを頂きましたので、こちらに載せたいと思います。

最後に関係して下さった全ての皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

アユターレ 山下 彰子


選手の皆さんの感想

・山本 亘輝  主将(得点王)

僕の今大会の目標は優勝していつもお世話になっているアユターレの監督である匂坂さんを胴上げすることでした。練習では阿部コーチがつき練習のバリエーションと練習回数が増えとてもいい環境でフットサルをすることができました。

今大会優勝に繋がったのは、全員が楽しくフットサルすることでした。勝つことも重要ですが、ウチのチームでは常に楽しむことを目標に、チーム全員で盛り上げ、全員で勝ち取った優勝でした。得点王を取れたのも全員の力だと思っております。最後にこのような大会を設営してくれたスタッフや関係者、練習の場を与えてくれた方々、支えてくれた妻にはとても感謝しております。

・匿名希望(男性MVP)

自分が病気であると発覚して、落胆し、無気力な状態が続いていた時に、帯広でフットサルのチームがあることを知り、参加してみたのが始まりでした。自分の新しい居場所が見つかったことは、とても、嬉しいことでした。大会に参加させていただき、楽しくて、笑えて、とても有意義な時間を過ごすことができました。優勝やMVPは大変喜ばしいことですが、チームのみんなと思い出を作れたことがなにより幸せなことでした。

・阿部 夕貴(女性MVP)

アユターレに所属して約半年。温かく受け入れてくれたスタッフさんやメンバーに恩返しができたら…

そう思ってそれぞれの色んな思いを聞いて、優勝という結果を出し、サポーターもプレイヤーも全員が楽しかったと笑える大会したいと目標を持っての大会でした。普段のコーチの厳しい愛の鞭練習時からもとても笑いが絶えず、私はいいチームに恵まれたなと感じていました。その積み重ねが今回の優勝という結果だったと思います。

もう1つ私個人として女性プレイヤーはゴール前で待っているだけの置物プレイヤーではないことを自身で見せたいという目標がありました。男性のように体も強くない、スピードもない、同じようには身体能力的に難しい。それでも女性なりの戦い方ができる。私がプレーするのを見てそう感じてくれたら嬉しいです。

今後ソーシャルフットボールの発展と共に女性プレイヤーの可能性も私を含め伸ばしていけたらなと思います。

・舟山 浩司

今回は、アユターレの一員として北海道チャンピオンズカップにて優勝出来た事を、本当に嬉しく思っています。

アユターレの優勝は6年ぶりでしたが、6年前と比べて大会自体のレベルが上がっている事や自分自身の北海道の精神障害者フットサルとの関わりが深くなっているという事実があるので、単純に嬉しさという面では6年前より強かったと思います。

今回アユターレが優勝出来た要因としては、単純に動けるメンバーが揃っていたという事もありますが、選手、スタッフ、そしてサポーター全員の仲の良さが一番の結果に繋がったと感じています。フットサルをやる事が全ての目的ではないと思いますが、練習の時から上手くなる為の練習や、普段から全員が真面目かはわからないですが、フットサルを上手くやるという点では、真面目に取り組んでいる人が多かったというのが、今回優勝に繋がった大きな要因だと僕は勝手に思っています。

今回大会に参加させてもらって、リベルダージ北海道の活動でお世話になった方々がいるという事が、大会に参加した一つの喜びでもありました。仮に周りのチームに知り合いがいないとなると、大会に参加する楽しみは半減していたと思います。

僕自身、フットサルを上手くプレーしているとは思っていませんが、精神障害者フットサルを通じてどこか成長している部分があると信じて活動を続けていますし、何回も辞めたくなる時はありましたが、継続して活動を続けて行けるようにこれからも頑張って行けたら良いと思っています。

最後に大会関係者の皆様に感謝の気持ちを述べて終わりにしたいと思います。
ありがとうございました!


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