北海道精神障害者スポーツサポーターズクラブについて
About

北海道精神障害者スポーツサポーターズクラブとは

北海道精神障害者スポーツサポーターズクラブは、スポーツ権(誰もが有するスポーツをする権利)を具現化し、精神障害のある方々が社会の中で分け隔てなくスポーツに取り組める環境づくりを目指して、2012年1月1日に設立されました。当初は熱意ある支援者(健常者)によって運営されていましたが、2018年10月1日からは健常者╱障害者の枠を取り払い、みんなで支えるクラブとして生まれ変わりました。障害の有無に関係なく、同じ志をもつ仲間たちがともに活動しています。

理念

スポーツを通じて精神障害に対する偏見を無くし、一人一人が個人として尊重される社会づくりに貢献すること。

ビジョン

  1. 精神障害のある方が、分け隔てられることなく、やりがいをもってスポーツに取り組める環境をつくる
  2. 地域や立場を越えた人と人とのつながりを広げ、お互いに支え合うコミュニティを構築する
  3. 活動に関わることで何かしらその人のプラスになり、その経験を他の誰かのために生かせる人を増やす