北海道内で熱い活動が着々と広がっています

名寄市

ソーシャルフットボールが行われている日本最北の地域です。名寄市立総合病院精神科デイケアを母体とする「United Hearts」が活動しています。冬季はマイナス30度に達する極寒の地域ではありますが、心は熱くアクティブにプレーしています。

倶知安町

認定NPO法人ともにが母体となり、平成28年7月にソーシャルフットボールチーム「K.S.C JUNTOS」を発足（K.S.C＝倶知安スポーツクラブ、JUNTOS＝ポルトガル語で「ともに」の意味）。倶知安厚生病院精神科デイケア利用者と同病院の職員が中心となって活動しています。

帯広市（十勝地区）

十勝精神障害者スポーツクラブ「アユターレ」が活動しています。アユターレ（AIUTARE）とは、イタリア語で「助ける（助け合う）」を意味します。十勝帯広で精神科に通うメンバーを中心として、2009年から活動を始めました。医療福祉関係者だけでなく、どなたでもご参加いただけます。