9月7日(土)・8日(日)に大阪で開催された「第3回ソーシャルフットボール全国大会」へ選手15人(札幌8名・北広島1名・名寄1名・帯広2名・小樽1名・倶知安2名)、スタッフ5人で出場してきました。
遠征1日目(2019/9/6)
17名の先発組、3名の後発組に分かれて移動。応援フラッグを持って新千歳空港に見送りに来てくれたTさんありがとうございました!
到着してみると涼しくなって来ている北海道とは別で、気温35℃の大阪は移動だけで汗がどんどん出る暑さでした…。
遠征2日目(2019/9/7)
全国から12チームが丸善インテックアリーナ大阪に集合。
こんな素晴らしい施設でプレーできる選手が羨ましい…。
予選Cグループ
中国地区代表『鳥取ブレックス』、九州地区代表『amigo長崎』、開催地代表『YARIMMASE大阪』の3チームと対戦。
vs 鳥取ブレックス 9-1で勝利!
初戦は緊張した面持ちで試合開始。その中、初参加のメンバー4名が、今後に繋がるゴールを決めてくれました。
負けても対戦相手にリスペクトする気持ちを忘れない鳥取ブレックスさんは本当に素晴らしいチームでした。
vs YARIMMASE大阪 1-3で負け。
早い時間にコーナーからボレーで先制されて、リズムが作れない北海道。素早いプレスの相手になかなか自分たちのペースで試合が作れませんでした。
大阪の選手たちの球際の諦めない・勝ちたいという気持ちが強く、北海道も見習わないといけないと思いました。
1勝1負で、明日は勝つことが大前提!
各グループ1位の3チームと、2位の中で1チームがワイルドカード(WC)で準決勝に進出する。
選手とスタッフ全員は次戦に向けて気持ちが入りました。
遠征3日目(2019/9/8)
vs amigo長崎 2-2で引き分け。
間接FKから失点し嫌なムードになるも、北海道は下を向くことなく攻め、同点!逆転!
しかし、長崎も勝てばWCの可能性なので最後まで諦めることなく白熱した試合展開。そして残念ながら同点ゴールを許してしまい試合終了…。
結果は、1勝1分1負でグループ3位で終わったリベルダージ北海道。
例年よりも早く、年明けから練習がスタートしたリベルダージ北海道は選手・スタッフ・サポートメンバーと色々むな役割を持ち、練習相手はもちろん動画撮影など多くの皆さんに力を貸していただきました。
今年は、後志管内から3名が初参加と嬉しい活動の広がりもありました。
なかなか選手全員が揃って練習をする機会が出来ない北海道ですが、札幌や帯広で練習や食事でコミュニケーションを深めることを選手たちはしてきました。
最後のミーティングでは、選手たちから前向きな声が数多く聞けたので、これからもサポートを続けれたらと思います。
サポーターズクラブの皆さんにはいつもリベルダージ北海道を応援していただき本当にありがとうございます。
今後も応援・支援していただけると幸いです。
リベルダージ北海道 コーチ 北川 修