ソーシャルフットボールサポーターズカップ2023を開催しました

2023年12月23日(土)、札幌市厚別区体育館におきまして『ソーシャルフットボールサポーターズカップ2023』を開催しました。

ソーシャルフットボールとは「誰もが分け隔てなく一緒にプレーすることで、メンタルヘルスの不調に対する先入観・偏見・差別を減らそうという取り組み」のことです。この取り組みに賛同する仲間を増やそうという大会で、およそ120名、10チームが参加しました。

この大会は出場者の年齢・性別・体力・レベルなどかなり幅広いのですが、理念や目的が共有され、一人一人のプレイヤーに思いやりがあるからこそ、激しくも温かみのある雰囲気が保たれています。

今年は6歳から57歳までの老若男女が出場しました。
地域は札幌近郊だけではなく、函館・小樽・倶知安・苫小牧と、遠方からも多数のご参加を頂きました。

今回は常連の名寄・帯広の皆様がお休みで、少し寂しくなるかなと思いましたが、代わりに(?)初参加のチームや個人申込みの方々が大会を盛り上げて下さいました。
また、中学生からトップチームまで、各世代の選手を擁する招待チームのSafilvaは、随所に見せるハイレベルなプレーとチームワークで会場を沸かせました。昼休みに行われた女子の交流戦では、数々の好プレーが披露されました。

最終順位は以下の通りです。
初出場の社会人チーム「ダーナ」と、札幌の精神障害者チーム「デサフィオ」による決勝戦は、PK戦にまでもつれ込む大熱戦でした。

【最終順位】
優勝:ダーナ
準優勝:デサフィオ
3位:K.S.C.JUNTOS
4位:heiβe Spieler
5位:Safilva
6位:い~や~つ~ら
7位:アリアンサ
8位:ココリカ
9位:サポーターズクラブ
10位:ふぉれすと

この大会の特徴の一つは、「上位チームだからと言って、たくさんの賞品をもらえる訳ではない」というところです。また、クリスマスが近いせいか、子どもには優先的に賞品が行き渡るシステムになっているようです。

そして今大会から、「北海道応援プロジェクト」として、道内各地の特産品を賞品として採用し、道内自治体や企業を応援するという新たな試みを始めました。
今年は、夕張市の「DADACA」さんおよび夕張メロンのお菓子各種、倶知安町の「みうら菓子舗」さん、小樽市の「六美」さん、七飯町のラッキーガラナ工場、北広島市の「トモエスポーツ」さん、札幌市白石区の「FREE STYLE」さん、札幌市豊平区の就労継続支援B型事業所の「DominoPlus」さんを紹介させて頂きました。

大会に関わって下さった皆様に心より感謝申し上げます。
2024年が、皆様にとって良い年でありますように。

北海道精神障害者スポーツサポーターズクラブ代表 井上誠士郎

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