第6回バリアフリーフットサルフェスティバル

2017年7月19日(月祝)札幌市手稲区体育館にて、第6回バリアフリーフットサルフェスティバルが行われました。
今年は80名を超えるご参加、遠方の名寄や帯広からもたくさんご参加いただきました。

午前中はヨガとアンプティサッカーの体験会。
ヨガは静かな動きの中で芯からじっくり体を鍛えているような感覚。予想以上の運動でした。
アンプティサッカーは全ての動作が難しい。ドリブル、パス、シュート、走ることでさえ簡単では無い事に非常に驚きました。

午後からはフットサル交流試合。
皆さん初めての選手と組むことで最初は緊張したかもしれませんが、徐々に会話も増え同じスポーツを楽しむ仲間になっていました。

このイベントも今年で6回目、皆さんに楽しんでいただきたいとの思いから始まりました。現在は一般社団法人札幌地区サッカー協会から全面的にご支援いただき、数多くの団体、そして参加者の皆様のご協力があってイベントが成功しております。
今後も皆様が楽しみにしていただけるような企画をしていきたいと思います。

ではまた来年、笑顔でお会いしましょう。
ありがとうございました。

特定非営利活動法人 札幌フットサル連盟
副理事長 柴田剛

ヨガ体験会は、大半の方がヨガ初体験。
腹式呼吸の練習の後、ヨガのポーズに挑戦!!

お腹をねじるポーズでは、「内臓がねじれる~!」という声が上がったり、体幹が試される「木のポーズ」では、体のバランスや揺れを感じながら集中してポーズをとったりと、深く自分の体を感じていただけたようでした。終了後、「体硬いけどまた参加したい。」「呼吸が難しかった。」「筋肉痛になりそう~。」等たくさんの感想もいただきました。

こんなに大勢の方々と楽しく真剣にヨガを行えたことは、私にとって大変良い経験となりました。
参加・ご協力くださった皆さま、誠にありがとうございました。

今後も皆さまの体と心のスッキリのため、オープンな活動を通じて精神疾患/障害に対する抵抗感のない社会づくりのために、ヨガ活動で少しでも貢献できたら…と思っております。これからもよろしくお願い致します。

高谷 澄恵

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