2017年8月19日(土)、東区体育館にて日本ドリームバスケットボール協会さん主催で『ドリームバスケットボールキャラバンIN札幌』が行われました。
バスケットボール交流会として北海道では初の試みとなりましたが、各地遠方からご参加いただき、総勢40名以上での開催となりました。
全員で円を描いての体操から始まり、続いてはチームを結成してのドリブルリレー。
初顔合わせの方も多く、緊張した面持ちのスタートでしたが、次第に緊張がほぐれ、参加者の皆さんから笑顔がみられるようになりました。フリースロー大会では、周囲の注目を浴びながらも真剣な表情でシュートを放つ姿が印象的でした。
休憩を挟んだ後、いよいよ3on3、5対5のゲームが始まります。チームメイトと得点が決まったことを称え合ったり、惜しくもゴールに入らずみんなで悔しがったりと、チームスポーツならではの光景が盛りだくさんの内容。
なかでもゲームを重ねていくにつれ、少しずつチームメイトと呼吸が合っていく瞬間は気持ちのよいものであったかと思います。
私自身、今回の開催でバスケットボールの交流会が北海道で大いに広まっていく可能性を充分に感じさせられました。
今後もこうした会を定期的に行い、少しでも北海道のバスケットボールファンの笑顔が見られればと思っております。
皆さま、これをスタートに北海道でバスケットボールを盛り上げていきましょう!
参加者の皆様、NPO法人日本ドリームバスケットボール協会様、NPO法人札家連様、特定非営利活動法人Mirrisoスポーツ様、FMしろいし『スポーツ応援団A&I北海道』様、
みなさまのご協力のもと、今回の交流会を無事終えることができました。
本当にありがとうございました。
文責:坂本耕大/桑園病院・心理士