2016年3月19日(土)、
芽室町総合体育館にて”サポネット道東大会 in 十勝”が開催されました。
サポネットとは
精神障害者スポーツを普及・推進し、精神障害者に対する理解を広げることを目的とした大会。
名前は「サポーターズネットワーク」を略したもの。
帯広をはじめ、網走、釧路、名寄、札幌など、道東を中心に全道各地からサポーターや選手の皆さんが集まりました。
午前中は、本年度のリベルダージ北海道の活動報告会、
午後からは、フットサル交流会が行われました。
報告会では、秋に行われたソーシャルフットボール全国大会の報告を中心に、全国や世界の現状、北海道の取り組みなど、いろいろなお話を聞くことができました。
フットサル交流会は、対抗戦と交流戦という充実したタイムスケジュールの中で、チームの絆が深まったり、選手・スタッフ問わず新しい繋がりが生まれたりと実りある時間だったと思います。
帯広のアユターレの皆さんのおかげで、本当に有意義で楽しい時間となりました。
このようなイベントがより多くの地域、人たちに広がっていくことを願います。